当社で販売している
白神山地の天然水を使用した「世界遺産のアイスコーヒー」が、
世界的な食品品評会の「モンドセレクション2008」で金賞を受賞しました。
これで、3年連続の金賞受賞です。










アイスコーヒーの魅力は、なんといっても
【苦味】、【コク】、【香り】、【酸味】の『バランス』
でしょう。
このバランスを表現するには、アイスコーヒーに最も適した深煎りの焙煎度でなければなりません。
今までのアイスコーヒーは【苦味】を出す為に『ロブスタ種』を配合していました。
『ロブスタ種』を加えると苦味が増し、コーヒーの液体の色も濃くなります。
しかし、ナガハマコーヒーはロブスタ種が持つ独特な嫌な苦味をアイスコーヒーに加えずに
もっとクリーンな味に仕上げたいと『アラビカ種』だけを使用し、
しかも切れ味の良くしっかりとした苦味も表現し、この世界遺産のアイスコーヒーを作り上げました。
 
◆ 2012年度版より更に美味しくなっています!
今年度分より原料のコーヒーの品質を上げました。
更なるクオリティーアップへの挑戦です。
スペシャルティーコーヒーのブラジル「ファゼンダパッセイオ」農園のナチュラルコーヒーを配合し、今までのものより、甘味とコク・コーヒー感を加え、さらに美味しく仕上げています。
ぜひこの機会に、「素晴らしい水」と「素晴らしいコーヒー」のコラボレーションをお楽しみ下さい!

 


コーヒーのドリップに使われている「ネル」とは、片面または両面に起毛した柔らかな布のことです。
コーヒードリップ用には綿のネルで片面起毛がよく使われています。
ネルドリップは、ペーパードリップに比べて紙の臭いが無く、滑らかな口当たりのコーヒーに仕上がります。




アイスコーヒーに最適な軟水を、やっと見つけました!
世界遺産である白神山地の大自然の源流から流れ下る水は、多くの酵素やミネラルを含んだ天然水。
これこそが、我々の求めていた水だったのです!





ナガハマコーヒーの工場長、三浦功輝 は、ブラジル政府が公認するクラシフィカドール(コーヒー鑑定士)です。その三浦が「世界遺産のアイスコーヒー」について語りました。

焙煎工場 工場長 三浦談:
コクがあり口の中にさわやかな甘味と余韻を残す印象的なコーヒーに仕上げました。
白神山地の天然水の柔らかさを充分に引き出すために、ブレンド配合・焙煎度合い・抽出方法など、全てにこだわりました。
特にブレンド配合では超軟水のこの水の特長を最大限に発揮する為に、一年間にわたって試行錯誤を繰り返しやっと満足の行く配合にたどり着いたのです。
この大変やわらかな天然水の良さが素晴らしく表現できたアイスコーヒーを是非、味わってください。
▲ナガハマコーヒーにはブラジル政府が公認するクラシフィカドール(コーヒー鑑定士)が居ます。







☆モンドセレクション 3年連続金賞受賞☆

「世界遺産のアイスコーヒー」は、 世界的に権威のある食品品評会モンドセレクション2008年度(MONDE SELECTION_2008)において金賞を受賞いたしました。これで、3年連続の金賞受賞です。
 
 

 
☆☆お客様の声☆☆
東京都 M様
世界遺産のアイスコーヒーは、お客様や社員からとても評判がよかったので、昨年に引続き今年も利用させていただきます。

東京都 H様
引越しましたがアイスコーヒーが大好きでしたので、メール注文することにしました。

秋田市 I様
母もナガハマさんのコーヒーのファンなので、親戚に贈りたいとのことで、今回ギフトに使わせてもらいました。

佐賀県 O様
世界遺産のアイスコーヒーを注文しましたとても、美味しく飲みやすいと主人ともども良い物を見つけたと喜んでおります。

神奈川県 H様
コーヒー好きの母に母の日のプレゼントとして、「世界遺産のアイスコーヒー」を送りとても喜んでもらいました。

千葉県 K様
今回御社のホームページで、世界遺産のアイスコーヒーの事を知り世界遺産白神山地の天然水を使用した素晴らしい味のアイスコーヒーと書かれておりましたので、早速注文して飲んでみました。

秋田県 T様
パッセイオが入ってから甘味がまして後味がいい感じがします。

・読売新聞:2005.4.27(水) ・秋田さきがけ新報:2005.5.2(月)
・河北新報:2005.5.4(水) ・産経新聞:2005.5.14(土)
・秋田さきがけ新報:2006.6.1(木) ・読売新聞:2006.6.6(火)
・秋田さきがけ新報:2007.5.9(水) ・朝日新聞:2007.5.10(木)
・秋田さきがけ新報:2008.5.20(火)  

・家庭画報特選:2007年秋号
脚本家 内館牧子さんより
「おいしいものは結局安全な食品」と世界遺産のアイスコーヒーをご推薦して頂きました。




ぜひとも最高級のアイスコーヒーをお試しください。
コクガあり口の中にさわやかな甘味と余韻を残す印象的なコーヒーです!


◆世界遺産のアイスコーヒー(無糖) 6本ケース(1000ml×6本)
【通常価格】6本ケース:4,158円(1000ml×6本/税込み)
☆クラシフィカドール三浦の味評価・・・・
柔らかな口当たりでコクがあり飲み込んだ後に残る余韻は甘くとても印象的です。

苦味:透明感がありすっきり
酸味:しっかり、さわやか
入荷しました!好評発売中!



 

■お問い合わせはこちら info@ncafe.co.jp
■ご利用の案内(送料、お支払い方法など)はこちら 
■ナガハマコーヒー ホームページはこちら
   http://www.ncafe.co.jp/

ナガハマコーヒー株式会社
〒010-0802 秋田市外旭川字小谷地110-1
TEL:018-869-7666 FAX:018-869-7666

 


<参考資料>

●白神山地とは?(写真:白神、ブナ林など)
1993年に世界遺産に登録された白神山地は、秋田と青森県境に、世界最大級のブナの原生林が広がる山地地帯です。ブナ林には、動物のエサになる植物が多くあるため、天然記念物のクマゲラやイヌワシなど貴重な動植物の宝庫で、太古の昔より人の手が加えられず、樹齢300年を超えるブナの大木も珍しくありません。
また、自然ダムとしての機能や侵食防止の機能もあるなど、自然美だけでなく機能にも注目が集まっています。

●世界遺産とは?
ユネスコが定めた「世界の文化遺産および自然遺産の保護に関する条約」、通称「世界遺産条約」によって「自然」と「文化」に関する人類全体の宝物を損傷、破壊等から守り後世に伝えるために指定された地域、建造物などを指し、ユネスコ世界遺産センターが中心となってその活動を進めています。
白神山地は、世界遺産の自然遺産として、1993年12月11日に登録されました。

●モンドセレクションとは
モンドセレクションはベルギー・ブリュッセルに本部があり、1961年から運営されている歴史ある食品品評会で、食品のノーベル賞とも称せられております。審査基準は、衛生、味覚、包装、原材料等の項目で、それぞれを点数化し、金賞以上を獲得するのは至難の業であるといわれております。

●クラシフィカドール(コーヒー鑑定士)とは
クラシフィカドールとは、コーヒー鑑定士、格付審査員、カップテスターなどとも呼ばれ、 ブラジル政府が公認しております。
この仕事は単にコーヒーの品質審査だけでなく、ワインのソムリエと同じように、買付、国内販売、輸出といった商才も求められるため、品質を見分けられることは勿論、相場感覚や英語その他の語学力などの総合的な能力が求められます。
コーヒーの良し悪しを決める最も重要な要素は味ですから、クラシフィカドールはコーヒーに関連した業務の中で最も重要な地位を占めていると言えます。
とはいえ、いわゆるコーヒーの『銘柄を当てる』というような仕事ではもちろんありません。
重要なのは『味を客観的』にみるという事です。
「おいしい」「まずい」という事ではなく、口当りは「ソフト」なのか?「ハード」なのか?この酸味は「高標高で取れた酸味」なのか?それとも「ウォッシュトの酸味」か?「不良豆」の味はしないか?などをカップテストし、それによってコーヒーの味を正しく把握し、良質なコーヒーかどうかや、買いつける側の要望に合う味の豆なのかなどを判断します。コーヒーは農作物です。同じ産地のものであってもその年の天候などにより作柄が大きく変わったりします。
このような味のバラつきを抑え、ブレンドコーヒーをつくるにあたっても一定の味わいを出せるように、より正確な味の物差しが必要になってきます。

●スペシャルティーコーヒーについて
当社では「日本スペシャルティー協会(SCAJ)」の活動に積極的に参加しています。
スペシャルティーコーヒーとは、消費者(コーヒーを飲む人)が手に持つカップの中のコーヒーの液体の風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと評価して満足するコーヒーであることと定義付けられています。(カップ・クオリティー)風味の素晴らしいコーヒーの美味しさとは・・・・際立つ印象的な風味特性(Flavor)があり、爽やかで明るい酸味特性(Acidity)があり、持続するコーヒー感が甘さ(Sweetness)の感覚で消えて行く(After taste)ことです。
カップの中のコーヒーの風味が素晴らしい美味しさである為には、コーヒーの種子からカップに至るまでの総ての段階において一貫した体制・工程で品質向上策、品質管理が徹底されていることが必須であります。