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ナガハマコーヒー>>シェフから |
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◎2006.12 | ||
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日本に郷土料理があるように、パスタの本場イタリアでも地方が変わればパスタ料理も変わってきます。 今月は、リグリア地方です。 <<ジェノベーゼ>>・・・・・・リグリア地方のジェノヴァは、バジリコの名産。そのバジリコと松の実、にんにく、オリーブオイル、パルメジャーノレッジャーノ、塩、こしょうをあわせて作ったジェノベーゼペーストをからめたパスタ料理。 |
◎2006.10 『ポルチーニのクリームソースパスタ』 | ||
☆ポルチーニのクリームソースパスタ 実りの秋、収穫の秋。秋は新米、くだもの、きのこと美味しい食材がたくさん出回る季節です。 日本の代表のきのこの王様は松茸ですが、イタリアのきのこの王様は旨みをもつ「ポルチーニ茸」。そのポルチーニを使ったパスタはいかがですか? また新米を使った特製バターライスメニューに新しくロールキャベツのオーブン煮も加わりました。 ![]()
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日本に郷土料理があるように、パスタの本場イタリアでも地方が変わればパスタ料理も変わってきます。 今月は、カンパーニャ地方です。 <<アッラ、ナポレータ>>・・・・・・南イタリアの都市、ナポリ周辺でよく作られるのでこの名がつきました。肉をトマト、玉ねぎで煮込んだイタリア料理。 |
◎2006.9 『トリッパとレンズ豆のトマトソースのパスタ』 | ||
☆トリッパとレンズ豆のトマトソースのパスタ 残暑が厳しい9月で、夏の疲れが残っている人も多いことと思います。 そこで、滋味豊かなトリッパ(牛胃)を使ったパスタはいかがですか。トリッパは牛の胃袋のことで、トマトソースでじっくり煮込んでとろけるような口当たりとコクを味わうことができます。 ![]()
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日本に郷土料理があるように、パスタの本場イタリアでも地方が変わればパスタ料理も変わってきます。 今月は、エミリア、ロマーニャ地方です。 <<ボロニェーゼ>>・・・・・・ミートソースのことで、この地方は平打ちパスタが盛んで、幅広の麺に濃厚なソースがぴったり。またここは、パルマの生ハム、パルミジャーノ、レジャーノ。ボローニャのソーセージなどイタリア屈指の食在庫として知られています。 |
◎2006.8 『トマトといんげんのサラダ』 | ||
暑い夏をサラダで元気回復! サラダというとたいていの人は、シャキッとした生野菜を思い浮かべると思います。しかしパリでは「お米のサラダ」、ギリシャでは「タラモサラダ」等があり、つまりサラダにもいろいろあり「生」であることがサラダの条件ではないと言うことです。 旬にとれたものを食べるのが、何よりも美味しく健康な食!! <ナガハマコーヒー サラダメニュー(広面店・駅前店・外旭川店のみ) > ☆トマトといんげんのサラダ 夏にとれる野菜には水分が多く、身体を冷やすカリウムが多いトマト。いんげん、大葉等をトマトと相性の良いバジルドレッシングで。 ☆アスパラとベーコンの温サラダ アスパラはいろいろな栄養素を含み、疲労回復や滋養強壮に役立ちます。また、風邪などに対する抵抗力を強め、穂先に含まれるルチンは、高血圧や動脈硬化の予防、貧血にも有効です。まさに優れた美肌効果も期待できるすぐれものです。 ☆シーザーサラダ 硬質チーズの王様、パルジャミーノとクルトン、黒オリーブ、ベーコン等の美味しい競演。 ![]()
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塩がパスタのグルテンを引き出し、粘りとコシが出るからです。 また、パスタに下味が付き、味が締まった感じがするためだそうです。 |
◎2006.7 『ズッキーニとトマトキッシュセット&あじと枝豆の冷たいスパゲッティ』 | ||||
気温もグングン上昇して輝く太陽が野菜や果物の旨みを最高潮にします。そんな夏野菜、ズッキーニやトマトを使ったキッシュはいかがでしょうか。
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ホールトマト、黒オリーブ、ケイパー、アンチョビのフィレ、赤唐辛子などを使ったトマトソース、パスタ料理のことです。イタリアでは娼婦が客引きに利用していたほど美味しかったことからプッタネカ(イタリア語で娼婦)というそうです。 |
◎2006.6 『モロヘイヤとトマトのケッカ仕立て』 | ||
初夏のパスタを紹介!清涼感を運んでくれ、食がすすむ冷製パスタ ☆モロヘイヤとトマトのケッカ仕立て 温かいパスタと栄養満点のモロヘイヤとトマト等の冷たいソースとの組み合わせがおもしろいパスタ。 他に、「トマトとバジリコ」「明太子と生ハムのカルボナーラ風」が週替わりでお楽しみいただけます。 ![]()
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アサリのように小さい貝殻は、食べる時にさほど苦になりませんが、ムール貝のように貝殻が大きい時は大変です。 そんな時はイタリア式で、ムール貝の身をフォークで1個食べたらその殻をトングのように使い、他の貝の身や残ったスープをいただくと食べやすいですよ! |
◎2006.5 『スペシャルサンドウィッチセット』 | ||
◎次の3つの中からお好きなパンを2種類選ぶことができるようになりました! ・トースト(ホット) ・クロワッサン ・フォカッチャ(NEW) ◎次の中から組お好きなものを2種類選んでください! ★ツナ ヒレカツ(NEW) ★ハムとトマト ★えびとアボガド(NEW)★ハムとチーズ ![]()
☆トマトといんげんのサラダ(NEW) |
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その昔、炭焼き職人がパスタを食べる時に手についた炭の粉がパスタに落ちて黒い点々ができたのをヒントに黒こしょうを入れたパスタをカルボナーラと言うようになったのです。 |
◎2006.4 『春野菜とベーコンのスープパスタ』『ホタルイカのパスタ』 | ||||
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新緑が美しい季節になりました。大地の恵みが詰まった春の食材を使ったメニュー紹介! |
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チーズとワインの関係みたいにうるさい決まりごとはないようですが、パスタをもっと美味しく食べるための基本! ★トマトソース系:軽口の赤ワイン・ロゼ ★オイル系の魚介類:辛口の白ワイン ★オイル系:中辛口の白ワイン ★クリーム系:中辛口、甘口の白ワイン |
◎2006.3 『カラスミと菜の花のスパゲッティ』『桜エビとしらすのスパゲッティ』 | ||||
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雪と寒さとの戦いも終わり、灰色だった空が青空へと変わり、陽射しのぬくもりが感じられます。冬ごもりしていた虫たちが地上に出てきて、木々や草花が芽吹いてくるこれからが、私の一番好きな季節です。いつもは脇役の食材たちも、旬の季節にはお皿の中で最も華やかな存在として盛り付けられる"春のパスタ"を紹介!!
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日本ではどんなパスタにも粉チーズをふりかけて食べる人がいますが、本場イタリアでは基本的に魚介類やオイル系のパスタにはチーズをふりかけないのがおいしく食べるルール。食材の風味がチーズで殺されてしまうからです。粉チーズをかけても大丈夫なのは、トマトソース系やミートソース。チーズのコクがプラスされて深みのある味になるからです。 |
◎2006.2 『ハニークロワッサン』『キッシュ』 | ||||
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クリスマスや年末年始のきぜわしさも過ぎ節分や各地の雪祭り、トリノオリンピック等を楽しめる2月。 |
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イタリア語でおいしいとは「BUONO(ボーノ)」と言い、イタリア人は人差し指をほっぺにつけて「ボーノ」と言うそうですがこれはほっぺがおちそうなくらいおいしいという意味。 |
◎2006.1 『ベーコン入ペペロンチーニ風スープスパゲッティ(辛口)』『スペシャルランチ』 | ||||
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明けましておめでとうございます。今年は寒さが厳しい冬になりそうですが、干支の戌のように寒さに負けず、庭を駆け回るような元気でがんばってまいりますので、本年もよろしくお願い致します。 |
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前回紹介したパスタの主原料、デュラム小麦は、消化がゆっくりで血糖値の上昇がゆるやかになり、体に無理がかかりにくいといわれています。また、このデュラム小麦は食物繊維の含有量が高く、糖質の吸収をゆるやかにさせる働きがあります。他にはカルシウムや鉄分が白米の約3倍も含まれており、栄養バランスのとれた食物です。 |