ナガハマコーヒー

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コーヒーについて

コーヒーマイスター

もともと「マイスター」とは19世紀頃にドイツで確立されたと言われている職人養成制度のことです。

現在では「家具」や「木工」「自動車」「パン」「ビール」など多肢に渡ってこのマイスター制度があり、独立する際にはこのマイスターの資格が必要となります。

その職について一定期間修業した後に検定試験に合格して初めて「マイスター」の称号が手に入ります。

勿論、職人としての腕だけではなく、独立して行く上で必要な経営技術や弟子を指導する学問なども学習する必要があります。

マイスターを日本語に変換すると「親方」とか「職人」とかでしょうか。

『コーヒーマイスター』とは、その名の通り、コーヒーに対する深い知識と基本技術の習得をベースにして、お客さまへ豊かなコーヒー生活が提案できるプロのコーヒーマン(サービスマン)のことです。

日本では初めての認定資格となり、日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)が主催する「コーヒーマイスター講座」を終了し、認定試験に合格の後、晴れて「コーヒーマイスター」として認定されます。

弊社焙煎技師・加藤真が2006年度の試験に合格し「コーヒーマイスター」の称号を手に入れました。