ナガハマコーヒー

ナガハマコーヒー

コーヒーについて

味覚の種類

ソフト

Mole(モーレ)

スクリクトリーソフト

ソフト

ソフティッシュ

ハード

Dura(ドゥーラ)

リオ

Lion(リオ)

リヤード

リオ

リオゾーナ

※以前、リオデジャネイロでとれた

コーヒーが薬品臭(ヨード臭)が

したためにこの名前が付けらた。

甘味 古い味
上品な酸味 ロブ臭
高標高の酸味 酸っぱい
ウォッシュド独特の酸味 カビ臭
チョコレート味 雨に当たった味
上品な紅茶の味 ビネガー臭
発酵臭 煙の味
土臭さ 汚れ
麻袋臭 フルーティー
ボディ:
ストロング
ミディアム
ライト
ユニフォーム
水っぽい

コーヒーの審査

○タイプ審査(クラシフィカソン)

300gの生豆から欠点豆を抜き出し、欠点数から「タイプ」(等級)を決める作業。

○味覚審査(デグスタソン)

当該サンプルを焙煎、粉砕し、約10gをカップに入れてお湯を注ぐ。このときに発生する匂いで大体の味の見当をつけます。スプーンで攪拌し、粉を沈めます。その時使用したスプーンに付着した匂いもまた、チェックします。粉が底に沈んだら、アクや泡を取り除きます。

全部のカップの匂いを嗅ぎ、テストが出来る温度まで待ちます。

一カップ終わったら、スプーンと口をすすぎ順次テストをしていきます。

味覚用語は下記表の通りです。

ソフト 異味・異臭の無い柔らかく上品な味。(スクリクトリー・ソフトが最上級)
ハード 渋みなどの刺激の有る味。
リオ ヨード臭や石灰酸の匂い。(リオ臭の弱いのがりヤード)

上記の表からその豆に合った用語を用いて、表現します。

例:「ソフトで上品な酸味とフルーティーさを持ち、ミディアムボディーである。」